ロータス時代の1985年

F1で一番最初はトルーマンですが、アイルトン・セナは3年契約を結んでいました。トルーマンに加入した時はやはり若さゆえの荒削りな感じで、安定した成績は残していませんが後にストリートを得意とするセナらしい走りを見せています。第4戦のサンマリノGPではセナのF1キャリアの中唯一の予選落ちという結果もありましたが、それでもF1ファーストイヤーのランキングでは、ナイジェル・マンセル(ロータス)と並んで9位に入るという成績を残しました。

名門チームのロータスがセナに目をつけたのは、雨の中で行われた1984年第4戦モナコGPがケッカケです。モナコGPでは大雨で短縮されたレースでしたが、この時に優勝したアラン・プロストをギリギリの所まで追い詰めるレースで表彰台2位をセナは獲得しました。そして次のイギリスGPでも表彰台3位を獲得するセナの活躍に目をつけて、ロータスとセナは契約を結びます。

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1985年からロータスへ移籍

トールマンとセナの契約は3年契約だったことから、セナがロータスに移籍することは二重契約となって問題になりました。その結果トルーマンへセナとロータスが違約金を支払い、またセナには1レースの出走禁止処分となることで、セナがロータスに移籍することになりました。そしてセナがロータスに移籍して、セナ自身通算16戦目となる第2戦ポルトガルGPではセナ自身初めてのPPを獲得することになり、豪雨の決勝レースでは「雨のセナ」らしい走りを見せて念願のF1優勝を果たします。

F1サイコー!

ランキング4位

セナ自身F1通算16戦目の第2戦ポルトガルGPへ初優勝を果たしましたが、豪雨の決勝レースでスタートからトップで、3位以下を周回遅れにするという独走レースでした。ちなみに2位だつたミケーレ・アルボレートには1分以上の差をつけて、見事なまでのF1初優勝を飾りましたが、1985年の前半シーズンのアイルトン・セナの成績は、安定感に欠けた成績となっていて、入賞したレースは優勝したポルトガルGPだけとう結果でしたが、それでもセナらしく連続PPを獲得したりという速さは当然見せたレース前半の成績でした。

シーズン前半は安定感に欠けていましたが、シーズン後半になると安定した結果を出し提案す。第10戦となったオーストリアGPからは5戦連続で表彰台を記録しています。F1で2勝目を揚げたのは、またまたしても「雨」のレースだった第13戦ベルギーGPです。この時は予選2位からのスタートでしたが、スタートするとすぐにトップとなり、そのままゴールまで独走でセナのブッチギリで勝利をあげてF1で2勝目をあげました。

1985年の成績はPP7回だったにも関わらず、マシントラブルであったりガス欠などもあったことから、優勝は2回とちょっと物足りない結果とはなりましたが、それでもシーズン後半は安定したポイントを着実に積み重ねていったので、ロータスのエースだったエリオ・デ・アンジェリスを上回る成績のランキング4位という結果でした。

優勝した2回とも「雨」の中での勝利で、「雨」に強くまた予選でのPP獲得といい予選での速さにも強さを見せました。ところが、レギュレーション違反を疑われたこともあります。それはレースのときにセナがピットに乗る車体の下面もしくは後方から立ち上がる火花から、違反を疑われて検査もされました。検査の結果は違反していないことがわかりましたが、勝利への執念の「リスキーな走り以外できない。相手を抜かなければならない時は絶対に抜く。」というセナの考えからの走りがダーディだと問題にされることもありました。

その中で特に第4戦のモナコGP予選の時には、他のドライバーのタイムアタックを妨害したと1984年F1チャンピオンで不死鳥とも言われたニキ・ラウダやミケーレ・アルボレートなどに非難されて、セナが謝罪するという事態になりました。

ロータスチームのエース、エリオ・デ・アンジェリスがブラハムに移籍することになったことを受けて、ロータスのチームマネージャーのピーター・ウォーは、アンジェラスの後継ドライバーにイギリス人ドライバーのデレック・ワーウィックを推薦しようとしましたが、セナはワーウィックがロータスに入ることを強硬に反対します。セナの主張は「1カー体制にすればチームの資金を補うことができる」という主張でしたが、ロータスはイギリスのチームなのでイギリス人のワーウィックが加入すれば、セナ自身がロータスチームでの立場が危うくなると考えてじゃないのか、という説もありましたが、結局アンジェリスの後継のドライバーとしてロータスに加入したのは新人で同じくU.Kではありますがスコットランド出身で名門貴族の子弟でもあるジョニー・ダンフリーズが加入する事になりました。

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